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ハルキウで死を覚悟 - 集英社新書プラス
2022年2月下旬、ロシアによる突然の侵攻によって「戦地」と化したウクライナ。そこでは人々はどの... 2022年2月下旬、ロシアによる突然の侵攻によって「戦地」と化したウクライナ。そこでは人々はどのように暮らし、いかなることを感じ、そして何を訴えているのか。日々のニュース報道などではなかなか窺い知ることができない、戦争のリアルとは。 気鋭のジャーナリストが描き出す、いま必読の現地ルポ・第7回。 ■少しずつズレていった選択 まさかこんな一日になるとは思ってもいなかった。安全には万全を期した決断のはずだった。 地下鉄への避難者を取材した翌日、私たちは再びハルキウを訪ねることにした。予定を相談している時に八尋さんにこう言われていた。 「昨日はハルキウで全然攻撃がなかったみたいなんです。不気味なんですよね。今日はその分、激しいと思うんです。あまり中心部まで行かないほうがいいと思います」 彼の意見に私も賛成し、地下鉄での取材を続けることにした。地下鉄であればシェルター代わりになっているだけあって、攻