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Q5「パンク・ロックの本場は、アメリカとイギリスのどっち?」——『教養としてのパンク・ロック』第9回 by 川崎大助|光文社新書
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Q5「パンク・ロックの本場は、アメリカとイギリスのどっち?」——『教養としてのパンク・ロック』第9回 by 川崎大助|光文社新書
第1章:なぜなにパンク・ロック早わかり、10個のFAQ〈6〉Q5「パンク・ロックの本場は、アメリカ... 第1章:なぜなにパンク・ロック早わかり、10個のFAQ〈6〉Q5「パンク・ロックの本場は、アメリカとイギリスのどっち?」 かなり難しい質問だ。なにをもって「本場」とするかによって答えが変わるのだが……いつになっても連綿と、全国のいたるところで「広義のパンク・バンドが活動し続けている」という点では、アメリカのほうに軍配が上がる。かの国こそ、とにもかくにも「多様性の大陸」だ。郊外には電気を使わないアーミッシュの集落がある一方で、大都会にはドラァグ・クイーンのコミュニティがあったりする。だからからか、いつもいつまでも、パンク・ロックも元気に、どこかにある。 とはいえ、逆にここがひとつの限界でもあった。ニューヨークのローカル・シーン、なかでもそのアンダーグラウンド域にて産声を上げたパンク・ロックは、当初、世間から驚くほど注目されなかった。メジャー・デビューしたラモーンズは、ほとんどまったく、売れな