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言葉を奪われた人たち - 私のエッジから観ている風景
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言葉を奪われた人たち - 私のエッジから観ている風景
私の大好きな舞台がある。 それは『在日バイタルチェック』という舞台だ。 在日コリアンの歴史や日常を... 私の大好きな舞台がある。 それは『在日バイタルチェック』という舞台だ。 在日コリアンの歴史や日常を余すところなく伝えているこの舞台には笑いもあるし、泣けるところもある。 一度、観ておいて損がないものだと私は思っている。 この舞台の主人公は済州島から渡ってきたおばあさんだ。 このおばあさんが私の父方の祖母にそっくりなのだ。 「そうそう!こんな感じ!懐かしいなぁ!久しぶりだなぁ!」 と思いながら、私の父方の祖母に会った気分になり、少し涙ぐむ。 在日1世の人たちには独特の訛りがあることは色々な舞台でやっているが、きむ・きがんさんの演じる在日1世の人の訛りは多分、本物に近い。 だけれども、同時にそんな「訛り」にとても違和感を感じる私も居る。 というのは、母方の祖母には「訛り」が一切無かったからだ。 母方の祖母は私の記憶の中で、日本語と韓国語の両方がとても流暢な人だった。 韓国語に関しては通訳をやっ