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●ゲシェ・テンパゲルツェン師が、八月十二日にデプン大僧院近くの自坊で遷化された。享年80才(写真は201... ●ゲシェ・テンパゲルツェン師が、八月十二日にデプン大僧院近くの自坊で遷化された。享年80才(写真は2010年にインドの自坊内にて。傷ついた鳥を手にしていらっしゃる)。 テンパゲルツェン師はデプン大僧院ゴマン学堂の学僧で、東洋文庫の外国人研究員として、長く日本に滞在され日本のチベット学の振興につとめられた。1994年からインドで隠遁修行を行われた後、ふたたび来日され、広島に本拠地をおく文殊師利大乗仏教会の会長に。日本とご縁の深いラマであった。 2007年に最初の脳内出血を起こし、今年五月、二度目の致命的な出血がおこった後は徐々に弱られ、最後はゲン・ロサン先生などのお弟子さんが集ってお経をあげる中、苦しむことなく静かに逝かれた。 チベットの高僧は、死の直後に精神を仏の境地と同軌させるトゥクダムという状態に入る。この間、意識が完成されるため、遺体は腐敗することはない。この期間は人によっては十日ほ