エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
煙草と紳士 – 英国執事とメイドの素顔
葉巻を愛したチャーチル首相 19世紀当時、すでに煙草は紳士の嗜好品でした。誰でも吸っていたわけでなく... 葉巻を愛したチャーチル首相 19世紀当時、すでに煙草は紳士の嗜好品でした。誰でも吸っていたわけでなく、初めは上流階級に広まり、やがて庶民、女性へと普及していきます。 煙草の歴史 部族が吸っていた煙草を発見したのはコロンブスで、彼が新大陸から持ち帰ったのが始まりでした。 やがてスペインからポルトガル、フランス、そしてイギリスへ伝わります。 16世紀のエリザベス朝時代、喫煙習慣を広めたのはサー・ウォルター・ローリーでした。 煙草の葉を詰めたパイプをくゆらす姿はまさしくダンディそのもので、注目されることで他の上流階級紳士へ広まります。 しかし、ジェイムズ一世が即位すると、煙草嫌いだった王によって、サー・ウォルターは処刑されてしまいます。シェイクスピアの戯曲に煙草が登場しないのは、嫌煙王の影響だと言われています。 しかしすでに広まっていたのもあり、その後も煙草が廃れることはありませんでした。 17