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真白の愛
io 狂気すら通り越して、異常な世界で、真っ白く歪んだ愛を受け止めるほかに、私の生きてく手段はもうな... io 狂気すら通り越して、異常な世界で、真っ白く歪んだ愛を受け止めるほかに、私の生きてく手段はもうなかった その日は普通の一日だったしとりとめも無い一日のはずだった。日記を書くとしたら「今日はとくになにもありませんでした。天気がいいので洗濯物を乾かすのがたのしかったです」としか書けないような。そんな一日のはずだった。 実際、今日は仕事が休みだったので10時過ぎに起きて、ぼんやりしながらバターをたっぷり乗せたトーストとあたたかい紅茶をのんで、部屋を掃除しながら洗濯機をごおんごおん回していただけだった。平日が休みなので一緒に遊びにいくような友達はみんな仕事だし、きもちのよい秋晴れだったので、たくさん洗濯をして、シーツまで干してしまうと気分がすっかり晴れやかになって、これから夕飯の買い物にいくまでお昼寝でもしようかと思っていた。そんな矢先に、めったにならない電話が鳴った。 「もしもし」 「あー!