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グローバルGAPの取得は農業経営をどう変えたのか 〜熊本県・カワカミ蓮根 | 農業とITの未来メディア「SMART AGRI(スマートアグリ)」
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グローバルGAPの取得は農業経営をどう変えたのか 〜熊本県・カワカミ蓮根 | 農業とITの未来メディア「SMART AGRI(スマートアグリ)」
今回の主題は、グローバルGAPを取得することで農業の経営がどう変わるか、である。取り上げるのは44haで... 今回の主題は、グローバルGAPを取得することで農業の経営がどう変わるか、である。取り上げるのは44haでレンコンを生産している株式会社カワカミ蓮根(熊本市)。 「作業の安全と環境の保全のため」。 そう語る社長の川上大介さん(39)さんに話を聞いた。 社長の川上大介さん(39)さん ブランド品ではなく大衆商品としてのレンコンを追求 まずはカワカミ蓮根が誕生した経緯と会社の概要について触れたい。同社は川上さんが27歳の時に一代で創業した農業法人だ。 川上さんは実家がレンコン農家。長男であるため家業を継ぐ選択肢もあったが、父とは経営の方針が合わなかった。川上さんは次のように説明する。 「父はブランド化を目指すのに対し、僕は大衆商品としてのレンコンを作りたかった。当時、ちょうど直売所ブームがあり、道の駅があちこちに建つようになったタイミングで、父から離れて大衆向けのれんこんブランドを作るタイミング