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窮地のJDI。中国メーカーが救いの手を差し伸べる? – すまほん!!
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窮地のJDI。中国メーカーが救いの手を差し伸べる? – すまほん!!
経営難に喘ぐ液晶パネル国内大手のジャパンディスプレイ(JDI)は、早期退職者3000人以上の募集や国内拠... 経営難に喘ぐ液晶パネル国内大手のジャパンディスプレイ(JDI)は、早期退職者3000人以上の募集や国内拠点の休止、有機ELへの転換などによって黒字化への転換を模索しています。 そんな窮地のJDIに、「天馬微電子」が出資を提案していることがわかりました。同社は中国航空技術国際傘下の企業で、深センに拠点を置く中小型パネルの製造メーカーです。 日刊工業新聞社の報道によると、同社はJDIの筆頭株主である産業革新機構の持つ35%の株式買取を提案しているそうです。 このほか、京東(BOE)、China Star Optoelectronics Technology(CSOT)も接触している一方で、JDI側は当面の経営再建は自力再生を目標にしており、交渉のテーブルにはついていないとのこと。 JDIは、SONY・東芝・日立製作所の中小型液晶事業を統合した会社で、その筆頭株主は経済産業省が所管する官民合同フ