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カフェイン摂取量は個別化が必要か? アジア人トライアスリートでは高用量で記録低下 | スポーツ栄養Web【一般社団法人日本スポーツ栄養協会(SNDJ)公式情報サイト】
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カフェイン摂取量は個別化が必要か? アジア人トライアスリートでは高用量で記録低下 | スポーツ栄養Web【一般社団法人日本スポーツ栄養協会(SNDJ)公式情報サイト】
カフェインはスポーツパフォーマンスを向上する可能性のあることから、多くのアスリートが利用している... カフェインはスポーツパフォーマンスを向上する可能性のあることから、多くのアスリートが利用している。しかし、その摂取量が過剰な場合、持久力に対してはマイナスに作用する可能性のあることが報告された。中国・台湾の研究者らによるアジア人対象の研究結果であり、著者らは人種/民族によるカフェイン代謝の違いが、パフォーマンスへの影響の差異を生じさせる可能性も指摘している。 カフェインの摂取量で影響は異なるか? カフェインはエルゴジェリックエイドとして広く用いられている。トライアスロンの世界レベルの大会で活躍しているアスリートのうち、89%はレース前のカフェイン摂取を習慣化しているという。ただし本論文の著者によると、カフェインの摂取量によって効果や有害事象の発現頻度が異なるのかという点の検討は、まだ十分行われていないとのことだ。そこで著者らは、トライアスリートを対象に、異なる用量のカフェインまたはプラセボ