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地球のもうひとつの月「ミニムーン」再び。今度は人工物かも
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地球のもうひとつの月「ミニムーン」再び。今度は人工物かも
▲地球の近くを通過する小惑星を描いた想像図(Credit: ESA – P.Carril)今年の2月にアリゾナ大学の観測... ▲地球の近くを通過する小惑星を描いた想像図(Credit: ESA – P.Carril)今年の2月にアリゾナ大学の観測プロジェクト「カタリナ・スカイサーベイ」によって発見された小惑星「2020 CD3」は、2017年頃から一時的に地球を周回していた可能性が指摘されています。もともと地球の公転軌道の近くで太陽を周回している小惑星のうち、地球の重力の影響で一時的に地球を周回するようになったものは「ミニムーン(英:minimoon)」とも呼ばれています。 2020 CD3は今年の4月に地球を離れていきましたが、新たなミニムーンになると思われる天体が見つかりました。ハワイの掃天観測プロジェクト「パンスターズ(Pan-STARRS)」が9月17日に発見した小惑星「2020 SO」(推定6~14m)は、2020年11月から2021年5月頃にかけて一時的に地球を周回するとみられています。 ただし、20