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ブラックホールが恒星を破壊する「潮汐破壊」数十年前の電波観測データから発見
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ブラックホールが恒星を破壊する「潮汐破壊」数十年前の電波観測データから発見
【▲ 恒星がブラックホールに破壊される様子を描いた想像図。破壊された恒星の物質がブラックホールの周... 【▲ 恒星がブラックホールに破壊される様子を描いた想像図。破壊された恒星の物質がブラックホールの周りで降着円盤を形成し、ジェットも噴出している(Credit: Sophia Dagnello, NRAO/AUI/NSF)】カリフォルニア工科大学のVikram Ravi助教授を筆頭とする研究グループは、過去に電波望遠鏡が取得した観測データを調べたところ、恒星がブラックホールに破壊される「潮汐破壊現象」によるものとみられる電波の増光が捉えられていたとする研究成果をアメリカ天文学会の第239回会合にて発表しました。研究グループによると、潮汐破壊はこれまでに約100件が捉えられているものの、電波で検出された候補は今回が2例目とされており、電波観測による潮汐破壊のさらなる検出に期待が寄せられています。 ■約5億光年先の銀河で起きた潮汐破壊現象が捉えられていた可能性私たちが住む天の川銀河をはじめ、多く