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重力レンズ効果を受けた銀河の姿をウェッブ宇宙望遠鏡が観測 超新星の輝きも
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重力レンズ効果を受けた銀河の姿をウェッブ宇宙望遠鏡が観測 超新星の輝きも
【▲ ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の近赤外線カメラ(NIRCam)で取得された銀河団「RX J2129」(Credi... 【▲ ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の近赤外線カメラ(NIRCam)で取得された銀河団「RX J2129」(Credit: ESA/Webb, NASA & CSA, P. Kelly)】こちらは「みずがめ座」の方向約32億光年先の銀河団「RX J2129」を捉えた画像です。中心から見て右上には銀河団で最も明るい銀河(Brightest Cluster Galaxy:BCGと呼ばれる)が写っています。興味深いのは、明るい銀河の周辺に幾つか見えているアーチ状の天体。これらはRX J2129による「重力レンズ」効果を受けたために、歪んで見えている天体です。 重力レンズとは、手前にある天体(レンズ天体)の質量によって時空間が歪むことで、その向こう側にある天体(光源)から発せられた光の進行方向が変化し、地球では像が歪んだり拡大されたり、時には同じ天体の像が複数に分裂して見えたりする現象のこと。この