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放送の垂直分離問題:CATVの問題 | ニセモノの良心
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放送の垂直分離問題:CATVの問題 | ニセモノの良心
さて、ところでこのシリーズ、興味ある人いるのか? じゃ続きです。 CATVが、現在抱えている問題が... さて、ところでこのシリーズ、興味ある人いるのか? じゃ続きです。 CATVが、現在抱えている問題が1つ。 有線放送に対して、適正な著作権処理を行っていないのである。 著作物というのは事業者を越えて中継する度に許諾を取る必要がある。 ケーブルテレビが入った場合、各家庭までの経路は通常 A著作家→Bキー放送局→C地方放送局→Dケーブルテレビ となる。 上記、例えばA俳優を例に取る。Aの実演をBキー放送局が放送するには、もちろんA俳優の許諾が必要だ。 C地方局がそれを受けて放送する場合にも同じく、A俳優とBキー局放送局からの許諾が必要だ。 (もちろんCが中継することはBキー局は織り込み済だし、Aへの許諾も通常はBが代行する。) ではDのCATVは? この場合、許諾を求める先は、(C放送局は中継するだけなので著作権を保有していないため)、A俳優とB放送局となる。 そこでCATVは、JASRACをは