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病気と闘う母を甲子園に連れて行く―。誰より強い決意で最後の夏に臨むのは、松山の主将を務める那須英介... 病気と闘う母を甲子園に連れて行く―。誰より強い決意で最後の夏に臨むのは、松山の主将を務める那須英介選手(18)。自分のため、仲間のため、母のため、那須選手にとって負けられない夏が幕を開けた。 12日、松山の応援スタンドに看護師らに付き添われ、息子を見守る母の姿があった。母は那須選手が埼玉選抜に選ばれ、昨年12月に越谷で行われたオーストラリア遠征の壮行試合に駆け付けて以来、必ず球場で応援している。夏場の観戦は本人の強い意思があってこそだ。 那須選手は時折スタンドへ視線を送る。「母の姿を見て打席に入ると集中できる」。捕手で5番打者。攻守の要を担う存在だ。同校の滝島監督は「多くのものを一身に背負って苦しいはずだが、重圧を乗り越えてもらうしかない」と期待を寄せる。バッテリーを組む青貫翔投手をはじめとするナイン、特に事情をよく知る3年生は「那須のために」と気合十分だ。 帰宅後は父、祖母と交代しながら