“幻の球団”のＧＭが振り返る球界再編「私たちの問題提起は正しかった」 - スポーツナビ

０４年の球界再編で、堀江氏（左）とともに新規参入を目指したライブドア球団のＧＭだった小島氏（右）に、０４年の意味を聞いた 【写真は共同】 日本プロ野球界に激震が走った２００４年の“球界再編”。大阪近鉄とオリックスの合併が報じられてから、１０チーム・１リーグ構想、ライブドアの近鉄買収計画、選手会による史上初のストライキ、そして近鉄の消滅と新球団「東北楽天」の誕生――あれから１０年が経った。スポーツナビでは、当時の関係者の証言から０４年の意味、そして今後のプロ野球のあり方を考えることにした。全３回の最終回となる今回は、楽天との競合の末、幻の球団となった仙台ライブドアフェニックスＧＭ（ゼネラルマネージャー）の小島克典氏に話を聞いた。 ――２００４年６月１３日、近鉄とオリックスが合併に向けて話し合いを行っていることが明らかになりましたが、どういった経緯でライブドアに加わることになったのですか？ ０

[kamigata0]

うん。確かに正しかったと思う。凄く助かりました。そしてこれからのプロ野球にとっても収穫になる話でした #npb #livedoor #球界 #野球 #sports

[megane_89]

“仙台はサラリーマンの転勤の影響か、人の流出入は大きいのですが、子供の出生率が高かった。子供が多いということは未来の「黄金顧客」です。そこに仙台の持つ可能性を感じました。”