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【解説】日本のレールガンは壮大に見えるが、まだ戦闘には使えない
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/07e7/0a/15/17504343_0:0:2443:1374_1920x0_80_0_0_5c247d1a97a48... https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/07e7/0a/15/17504343_0:0:2443:1374_1920x0_80_0_0_5c247d1a97a48d85f4c25d0f580ed836.jpg 弾の速さは大きな利点レールガンのアイデアは新しいものではない。レールガンの最初の特許申請は1901年にさかのぼる。このような大砲は、日本を含む第一次世界大戦中と第二次世界大戦中に試みられたが、失敗に終わった。技術者にレールガンの開発を促した主な理由のひとつは、火薬の初速が毎秒2000~2200メートルで、それ以上は出せないことだった。レールガンにはこの欠点がなく、理論的には発射体は秒速10万メートルまで加速できる。比較のため、地球の軌道に入るための第一宇宙速度は秒速7910メートルであり、秒速16650メートルでは、発射体は地球と太陽の重力に勝ち、太陽
2023/10/23 リンク