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さびしさと私をとりまく(とりまかない)状況について - 妄誕F
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さびしさと私をとりまく(とりまかない)状況について - 妄誕F
今私はさびしい。いやなんか部屋移動して電灯つけたらそんなでもなくなってしまったのですが、さっき暗... 今私はさびしい。いやなんか部屋移動して電灯つけたらそんなでもなくなってしまったのですが、さっき暗い居間でビートルズ聞きながらパソコンで作業してた時分はさびしかった。 Twitter のタイムラインが賑やかでなかったのもまずかった。こうしてさびしさというものは自分の身の置き方ひとつでどうにかなるものだとわかる。わかるがわかっていても何もしないことができるのが人間のめんどうな部分で。 よく思うのは「世界は非合理的だ」ということ。さびしいとき僕は思う。彼女欲しいなあと。この身の所在がわからず、居心地の悪い空間にじっと鎮まっていなければならないとき、この存在をまるごと肯定してくれるような彼女が欲しいなあと思う。まるごとまでは言わんが誰か他人が絶対的に俺の側にいることを知れれば。そういう相手がいれば俺はこの先いつまでも安泰だと考える。そういう相手がいさえすれば。 いないんだよな。実際のとこ。今現在い