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浜松の音はざざんざ 民藝運動から生まれた紬の物語 | 中川政七商店の読みもの
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浜松の音はざざんざ 民藝運動から生まれた紬の物語 | 中川政七商店の読みもの
こんにちは。浜松在住のライター、神尾知里です。 その土地から生まれ、使い勝手が良く、生活に根ざした... こんにちは。浜松在住のライター、神尾知里です。 その土地から生まれ、使い勝手が良く、生活に根ざした「民衆的工芸」=「民藝」。最近では若い人の中にも「民藝」が好きな人が増えていると聞きます。その歴史を探ると日本初の民藝館は意外にもここ浜松にありました。そして浜松には「民藝運動の父」と呼ばれる柳宗悦 (やなぎ・むねよし) のDNAを受継ぐ織物があるのです。 「ざざんざ織」というちょっと変わった名前のその織物を、今も昔ながらの手法で受け継がれている工房にお邪魔しました。 浜松に誕生した日本初の民藝館 大正15年、柳宗悦が陶芸家の河井寛次郎、濱田庄司、富本憲吉らと共に「日本民藝美術館設立趣旨書」を発表し、浜松で教師をしていた中村精 (なかむら・せい) の元にこの趣旨書が届いたことが、浜松の民藝運動の始まりでした。 趣旨書に深く感銘を受けた中村は、昭和2年に浜松に柳を招き民藝についての座談会を開き、