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細萱久美が選ぶ、生活と工芸を知る本棚『高峰秀子 暮しの流儀』 | 中川政七商店の読みもの
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細萱久美が選ぶ、生活と工芸を知る本棚『高峰秀子 暮しの流儀』 | 中川政七商店の読みもの
こんにちは。中川政七商店バイヤーの細萱です。 生活と工芸にまつわる本を紹介する連載「細萱久美が選ぶ... こんにちは。中川政七商店バイヤーの細萱です。 生活と工芸にまつわる本を紹介する連載「細萱久美が選ぶ、生活と工芸を知る本棚」の4冊目です。今回は、暮しにポリシーがあり、身の回りのモノにこだわりを貫いた女性の本です。 高峰秀子さんはご存知でしょうか。昭和を代表する有名な女優さんですが、1979年55歳の時に引退されたので、シニア世代には当時のファンも多いのでしょうか。 高峰さんは5歳で子役としてデビュー以後、300本を超える作品に出演されているので、昭和の邦画がお好きな方もご存知だと思います。 私は女優としての高峰さんはほとんど知らないのですが、女優を引退後エッセイストとして活躍されたので、ここ数年で名著を何冊か読み、高峰さんへの関心が強まりました。 この本は3者の共著で、高峰さんのご主人で映画監督だった松山善三さん、養子となった斎藤明美さんも文章を寄せています。高峰さんが愛する家族と、淡々と