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世界が認める碁石の最高峰。宮崎にだけ残る「ハマグリ碁石」とは | 中川政七商店の読みもの
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世界が認める碁石の最高峰。宮崎にだけ残る「ハマグリ碁石」とは | 中川政七商店の読みもの
碁石の最高峰「ハマグリ碁石」 「手談(しゅだん)」という言葉があります。 文字通り、手で会話をする... 碁石の最高峰「ハマグリ碁石」 「手談(しゅだん)」という言葉があります。 文字通り、手で会話をすること。といっても「手話」をするわけではありません。 碁盤を挟んで向かい合い、碁を一局打てば心が通じ合うことを意味し、「囲碁」の別名として使われる言葉です。 この、言葉を必要としない会話の主役とも言えるのが、盤上に打たれる碁石たち。 古くから、囲碁を好む人たちは碁石の実用性だけでなく、その見た目・手触り・打ち味・音の響きにまでこだわり、よいものを求めてきました。 「白黒をつける」と言うように、碁石には白石と黒石がありますが、実は、高品質とされるものはそれぞれ原料が異なります。 黒石は、三重県熊野の那智黒石から作ったものが最高級品。 一方、白い碁石の原料は“石”ではなく”貝”。 ハマグリで作った「ハマグリ碁石」は縞目の美しさ、柔らかな乳白色の輝き、手に馴染む重量感などが素晴らしく、白い碁石の最高峰