推しメンはキム−『スコット・ピルグリム vs. 邪悪な元カレ軍団』感想 - Stroszekの日記

シネマライズで『スコット・ピルグリム vs. 邪悪な元カレ軍団』を観てきました。 (Dir. Edgar Wright, Scott Pilgrim vs. the World, 2010.) 漫画的表現がエドガー・ライトの匠の技によりテンポのいい映像表現に移し変えられ、オールド・スクールなレトロゲームのピコピコ感に溢れた、とってもキュートな映画でした！ 以下、ネタバレ感想。 取りあえず気に入ったポイントを羅列してみます。 ・スコットを演じるマイケル・セラが超キュート。原作漫画ではちょっと顔のカワイイ、イマドキの若者といった、どこにでもいる感じです。しかし天然パーマでひょろひょろのマイケル・セラが演じると、非常にコミカル。内股で走る、猫背でベースを弾く、「高校生の彼女がいるんだ。内緒にしてね」と隠し切れないドヤ顔で自慢するなど、小物感が増幅され、なんとも言えないおかしさを醸し出しています。

[globalhead]

イズム君はジョン・ヘダー似ということで定着したようだな。

[torinan]

ラストバトルの「スコット頑張れ！」には萌えた。

[m-ism6021]

たしかにキムを推したいところなんですけど、やっぱり美貌にやられてステーシーと付き合いたいです！すんません！ｗ

[susahadeth52623]

やはり、主人公が実はリア充、というのは問題になっているようです！とりあえずオレはウォレス最高！とか言ってみる。