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書肆侃侃房の存在感 – 砂子屋書房 月のコラム
徳島に暮らすようになって三年半が過ぎた。 東京まで飛行機で一時間、とはいえ、そうそう簡単に行き来で... 徳島に暮らすようになって三年半が過ぎた。 東京まで飛行機で一時間、とはいえ、そうそう簡単に行き来できるわけではない。東京の便利さに慣れてしまった身に、地方暮らしの不便さはどんなものなのだろうと恐れていたのだが、いまやインターネットで様々なものが購入でき、Skype等で顔を見ながら会話ができる時代である。映画や美術展など、文化的なものへの不満は多いものの、いわゆる地方特有の不便さは、いろいろな形で補完されつつある。 徳島には、紀伊國屋書店がある。これはありがたい。どんなに簡単にAmazonで本が買えても、実店舗で本を眺めて購入する喜びは格別だ。新宿本店には及びもつかないが、それなりに専門書の棚もある。東京に暮らしていたときだって、徒歩でいける範囲にこれくらいの規模の本屋はなかった。わたしは、徳島の「都会」に住んでいるのだ。 徳島の紀伊國屋書店に通うようになって、驚いたことがある。 短歌の棚は