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「ぜんぶ好き」以外出口のない問いに「おっぱいです」で勝負して散れ – 砂子屋書房 一首鑑賞
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「ぜんぶ好き」以外出口のない問いに「おっぱいです」で勝負して散れ – 砂子屋書房 一首鑑賞
佐々木あらら『モテる体位』 「わたしのどこが好き?」という恋人からの問いは、なかなかトラップ性が高... 佐々木あらら『モテる体位』 「わたしのどこが好き?」という恋人からの問いは、なかなかトラップ性が高い。一般的には「ぜんぶ好き!!」が模範解答とされるが、「そんなの答えになってない。もっと具体的に言って」と切り返されたりもする。さりとて、「性格だよ、優しいとこだよ」と返すと、「顔は嫌いなの!?」と反応され、逆に「顔だよ、奇麗な目だよ」などと返すと、「私の内面は見てくれないの!?」ということになりかねない。かように愛恋の駆け引きはむずかしい。 しかしここで、佐々木あららは一つの答えを打ち上げる。「おっぱいです」と。 当然、「体だけが目的なの!? 最低!!」という反応が起こる可能性は非常に高い。あまりにも危険だ。だが、佐々木はそこで、世の男性たちに訴えかける。自らの欲望を直視し、それを正直に表明せよ。「ぜんぶ好き」と答えて済ませるという簡単な出口に逃げ込むのではなく、「おっぱいです」と直答すると