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事実確認的発言と行為遂行的発言 – surume blog
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事実確認的発言と行為遂行的発言 – surume blog
オースティンの『言語と行為』を読む。内田樹氏のブログや著作で気になって随分昔から「積ん読」状態に... オースティンの『言語と行為』を読む。内田樹氏のブログや著作で気になって随分昔から「積ん読」状態にあったのだが、過日の本棚の総入れ替えで、全面に押し出されてきた。言語運用の政治について興味を持ったのも、同書を紐解く理由になった。 (今日のブログは第一次消化のお勉強メモなので、読みづらいと思います。あらかじめ、読みにくくてすいません、と謝っておきます。) 従来の哲学は、ある発言が真か偽か、という「事実確認」の枠内で判断しようとしていたが、それは発言の対象となる命題が先にあって、それを発言内容が正しく伝えているか、を判断しようとする。だが、それとは全く逆の発言もある、というのが、この本のパラダイムシフトに関わるところだ。 「陳述を文(あるいは命題)として考えることを止め、むしろそれを、発言行為(文や命題はその発言行為から論理的に構成されたものである)として考えるようになれば、われわれはますます陳