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【アメリカ】ニューヨーク市長、気候変動対策でガラス張り高層ビル禁止へ。ワシントン州は石炭火力全廃決定 | Sustainable Japan | 世界のサステナビリティ・ESG投資・SDGs
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【アメリカ】ニューヨーク市長、気候変動対策でガラス張り高層ビル禁止へ。ワシントン州は石炭火力全廃決定 | Sustainable Japan | 世界のサステナビリティ・ESG投資・SDGs
米ニューヨーク市のビル・デブラシオ市長は4月22日、2050年までに二酸化炭素ネット排出量ゼロと、市政府... 米ニューヨーク市のビル・デブラシオ市長は4月22日、2050年までに二酸化炭素ネット排出量ゼロと、市政府業務の再生可能エネルギー100%を実現するプログラム案「OneNYC 2050」を発表した。市内の不動産、交通の省エネ化を進めるとともに、再生可能エネルギー建設発電所も普及させる。とりわけ重点を置くのが、市内の二酸化炭素排出量の70%を占める不動産分野。市長の案では、面積が約2,300m2(25,000平方フィート)以上の既存不動産に対しては、省エネを義務化。ニューヨークを特徴づけるガラス張りの超高層ビルについても、ガラス張りは二酸化炭素排出量を増やすとして、全面禁止していくルール案も盛り込んだ。 市政府業務に必要な電力の再生可能エネルギー100%計画では、カナダの水力発電から電力を調達することで実現する考え。二酸化炭素ネット排出量ゼロと、再生可能エネルギー100%実現にかかる投資額は、
2019/04/30 リンク