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「UART」の解説
UART(Universal Asynchronous Receiver/Transmitter)は、調歩同期方式のシリアル信号をパラレル信号に変... UART(Universal Asynchronous Receiver/Transmitter)は、調歩同期方式のシリアル信号をパラレル信号に変換したり、その逆方向の変換を行うための回路です。UARTには、パラレルからシリアル、あるいはシリアルからパラレルの変換をするための、シフトレジスタが内蔵されています。また、ほとんどのマイコンには、周辺回路としてUARTが組み込まれています。 CPUはパラレルのデータバスを持っていますが、周辺機器や他のCPUとの間でパラレルデータバスのまま情報を通信しようとすると、配線が多くなってしまいます。高速に通信する必要がない場合は、送信時にパラレル-シリアル変換を行い、受信時にシリアル-パラレル変換を行う事により、通信をシリアルバスで行う方が、配線が減って有利です。 UARTはこの様に、CPUと、周辺機器や他のCPUとの通信の際に、シリアルバスを使う目的で
2020/10/01 リンク