「安保法制関連法案」を徹底検証！/小原凡司×木村草太×荻上チキ - SYNODOS

5月14日、自衛隊の活動範囲を広げ、集団的自衛権の行使を可能にすることなどを盛り込んだ安保法案関連法案が閣議決定された。いったいなにがどう変わるの！？複雑な条文の内容を徹底解説！2015年05月14日(木)放送「安保法制関連法案が閣議決定。複雑な条文を徹底検証！」より抄録。（構成／飛田尚子） ■ 荻上チキ Session-22とは TBSラジオほか各局で平日22時〜生放送の番組。様々な形でのリスナーの皆さんとコラボレーションしながら、ポジティブな提案につなげる「ポジ出し」の精神を大事に、テーマやニュースに合わせて「探究モード」、「バトルモード」、「わいわいモード」などなど柔軟に形式を変化させながら、番組を作って行きます。あなたもぜひこのセッションに参加してください。番組ホームページはこちら → http://www.tbsradio.jp/ss954/ 荻上 本日のゲストを紹介します。東京

[finalvent]

このレヴェルをおさえてないというのが本来の「反知性主義」。

[haruhiwai18]

"政府や閣僚が 個別的自衛権を超える武力行使ができるとの解釈を示し、それを前提に法律を制定することは許されません"　→これが5/14の放送内容と気づいてない人がいそう(こなみ／その後6/9の木村先生はhttp://bit.ly/1SaBZ3q

[Baatarism]

これは法案をきちんと解説した良い解説記事ですね。左右問わず巷に溢れるセンセーショナルな記事とは違います。

[style_blue]

あとでよむ。

[umeten]

WWⅢに、「後方」という概念なんてないと思うがね。

[d-ff]

佐藤正久現役時代は法制や文民統制からの逸脱といった批判を超えた反発もあった駆けつけ警護も「常識」に収まる。邦人拉致監禁の「ISのような事件での救出活動」も常識的範囲で次の解釈、法案に反映されるのだろう。

[makishichi]

ただ「戦争法案だから悪い」という議論をするのではなく、（中略）戦争に対してどう対応するのか、一つひとつの事態に対して国民がどれだけ成熟した判断を示せるかが、「戦争法案」になるか否かの分岐点になると思

[paravola]

仮に、ISのような大きな力を持ちつつある勢力を抑える活動に参加する場合....法律上、治安維持とは違う枠組みになる／今後、国とテロリストとの線引きをどうするのかが、重要な議論になってくる

[smicho]

＞ある時点では「テロリスト」とみなされていった主体が、成長とともに「国家」に準ずるような存在になることもあることです。国家に準ずる規模にまで成長した主体と戦う時には「武力行使」ということになります

[shinichiroinaba]

“とりあえず集団的自衛権を認めた、解釈改憲をしたという手柄がほしい安倍さんが、実質は個別的自衛権の範囲内でできることに、集団的自衛権というラベルを貼って今回の議論を展開している”

[cybo]

こういう記事が読みたいのよ。この手の話になると空中戦が増えて困る。

[okbc99]

“つまり、「存立危機事態」は、A国がB国へする武力攻撃が日本への武力攻撃の着手と考えられる事態、のことを指していると、私は解釈しています。そう読むと、個別的自衛権の範疇の武力行使だと言えます”

[kj-54]

『2015年05月14日(木)放送「安保法制関連法案が閣議決定。複雑な条文を徹底検証！」より抄録』

[kaos2009]

“木村 あくまで「武力行使と一体化しない範囲で」と書いてあるので、文言上は違憲とは言い難い面”

[godmother]

旧新の比較にある通り自衛隊の行動が拡大されているけど、近年になって世界情勢の変化も著しくなったことに合わせた法案という点が理解できると思う。それを調べもしないで批判するのは本来の批判ではない。

[daybeforeyesterday]

うーむ