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核兵器の廃絶を訴えること、核の傘に安全を頼ること――核兵器禁止条約を事例に考える/佐藤史郎 - SYNODOS
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核兵器の廃絶を訴えること、核の傘に安全を頼ること――核兵器禁止条約を事例に考える/佐藤史郎 - SYNODOS
核兵器の廃絶を訴えること、核の傘に安全を頼ること――核兵器禁止条約を事例に考える 佐藤史郎 国際関係... 核兵器の廃絶を訴えること、核の傘に安全を頼ること――核兵器禁止条約を事例に考える 佐藤史郎 国際関係論/安全保障論/平和研究 社会 2017年7月7日、国際連合の会議は、賛成122カ国・反対1カ国・棄権1カ国の圧倒的多数で、核兵器禁止条約(Treaty of the Prohibition of Nuclear Weapons: TPNW)を採択した。この条約は、核兵器の開発・生産・保有・貯蔵等を禁止している(第1条a)ことから、核兵器のない世界の実現に向けてきわめて重要である。 核兵器禁止条約が発効するためには50カ国の批准が必要となる(第15条1項)。2019年3月末現在、70カ国が署名し、そのうち22カ国が批准している状況にある。「唯一の戦争被爆国」というナショナル・アイデンティティをもつ日本は、「核兵器を廃絶していくべきことを、世界の人々に強く訴えていく使命がある」(外務省軍縮不拡