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24:呪文と言葉 - Fate/sn×銀英伝クロスを考えてみた - ハーメルン
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結局、遠坂凛とアーチャーは衛宮邸に宿泊した。魔術回路を開く痛みに唸る士郎を放置することはできない... 結局、遠坂凛とアーチャーは衛宮邸に宿泊した。魔術回路を開く痛みに唸る士郎を放置することはできない。万が一だが、死に至ることもありえる。 とはいえ、弱ったマスターの枕元に遠坂主従が控えるなど、セイバーに許容できることではない。折衷案で、凛は客間に通され、アーチャーは居間で持ってきた資料に取り組むことにした。 なにかあれば、アーチャーに声を掛け、凛を心話で呼ぶ。それでいいじゃないかというアーチャーの提案だ。セイバーと凛に受け入れられる内容である。 ついでにアーチャーは、あの不可解な治癒を議題に上げてみた。 「昨日の怪我、あれは致命傷だよ。それが治ったぐらいだから、危険性は低いと思う。 しかし、生来の体質ではないようだね。セイバーの召喚に関連するのかな」 「どういうことでしょうか」 「以前怪我をして、部活を休めと言われた時は、 治癒まで相応の時間がかかったようだから」 セイバーは密かに舌を巻いた