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新宿御苑前「醉暦 084(おはし)」 新宿で飲む我らの止まり木に、新たな一本
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新宿御苑前「醉暦 084(おはし)」 新宿で飲む我らの止まり木に、新たな一本
新宿が好き。日本全国、さまざまな飲み屋街を巡っていても、椅子に根を張り、時間を気にせず開放できる... 新宿が好き。日本全国、さまざまな飲み屋街を巡っていても、椅子に根を張り、時間を気にせず開放できる街は、新宿です。 どの角にどの酒場があり、何時頃に混んでいるかもわかる。たまには会いたい顔が待っている。思い出横丁の中華屋のギーギー鳴る丸イスにも、歌舞伎町のもつ焼き屋の炭の香りも、ゴールデン街で親から受け継いだニッカのボトルにも、三丁目の地下にある酒場の箸置きにだって、想い出が詰まっています。 池林房でサッポロを飲んで笑っている今は亡き母の写真をみると、母娘そろって同じことをしているなと笑ってしまうのです。と同時に、新宿の飲み屋街そのものが私の親のように思えてくるのです。 私事が増えてしまいました。今回は、そんな新宿の歴史に新たに想い出育む良いお店ができたので、ご紹介します。場所は、新宿御苑駅から徒歩2分。084と書いて、オハシと読みます。 ご主人は、三丁目の池林房で長く働かれていた方。接客の