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澁澤龍彦「人形愛あるいはデカルト・コンプレックス」 - 恐妻家の献立表blog
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澁澤龍彦「人形愛あるいはデカルト・コンプレックス」 - 恐妻家の献立表blog
デカルトが愛娘フランシーヌに似せた人形を持ち歩いていたという伝説について、以前に書き飛ばした記事... デカルトが愛娘フランシーヌに似せた人形を持ち歩いていたという伝説について、以前に書き飛ばした記事を読まれる方も多いようなので、ここに補足しておく。 http://d.hatena.ne.jp/t-hirosaka/20110524/1306228790 「フランシーヌ人形」と題した上記の文で、私は種村季弘『怪物の解剖学 (河出文庫)』所収の「少女人形フランシーヌ」を挙げているが、これはあくまでも私の読書経験上、印象に残っていたものという意味にすぎず、これが初出というわけではない。 澁澤龍彦『幻想の画廊から』に「人形愛あるいはデカルト・コンプレックス」と題したエッセイがあって、これの初出が1966年だそうだから、これはかなり早い。おそらく日本の一般読者にフランシーヌ人形の伝説を紹介したのは澁澤だったのではないかと思う。 ただし、このエッセイのなかでデカルトの逸話にふれている部分は意外に少なく