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高島俊男『漢字と日本人』(文春新書) - どうにもこうにも:t_masamuneの日記
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高島俊男『漢字と日本人』(文春新書) - どうにもこうにも:t_masamuneの日記
漢字と日本人 (文春新書) いや時間かかったわ… 正確に何日かかったか憶えてないの。多分4、5日だと思う... 漢字と日本人 (文春新書) いや時間かかったわ… 正確に何日かかったか憶えてないの。多分4、5日だと思う。難しくて、ちびちび読みながら何日も経ってしまったし、最後の方なんかはもうヒイコラだった。新書とナメてかかったのが間違い。他の新書は、そのジャンルの入門篇という意味もあって手軽さがウリだと思うんだけど、この人の本はなあ…いつもの通り歯応えがありすぎだぜ!(笑) しかし、「日本語は漢字かな混じり文である」ということが、実は当たり前ではないこと、どころか、日本語という言語を漢字とひらがなで表記するというシステムが本当はいかに無理のあることかが丁寧に解説されていて、難しいけど目ウロコな本である。 で、そこで終わっちゃいけなくて、そのヘンな言語である日本語の、行き着く先に、戦中の「国語改革」なるものがあり、結局むっちゃくちゃーのぐっちゃぐちゃのまま、そしてこのまま日本語は生きていくほかない…とい