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電子書籍をめぐるイデオロギーの発露は感心しない - 横浜逍遙亭
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電子書籍をめぐるイデオロギーの発露は感心しない - 横浜逍遙亭
佐々木俊尚著『電子書籍の衝撃』には教えられるところは少なくなかったが、この本で語られているイデオ... 佐々木俊尚著『電子書籍の衝撃』には教えられるところは少なくなかったが、この本で語られているイデオロギーには納得できなかった。 佐々木さんは、(一部の)出版関係者が電子書籍の流れを批判し、グーグルはいいとこどりだと批判し、「自分たちが出版文化を守る担い手だ」と、実際には存在してもいない出版文化なるものを振りかざして既得権を守ることに汲々としていることを批判する。 既存の流通システムにあぐらをかいて何の努力もしない大手出版社がある一方で、劣化した取次システムに頼ることなく自力で書店をまわり、読者とのネットワークを構築し、良い本をたくさん生み出している志の高い出版社はいまも少なくありません。 しかしそうした編集者、そうした出版社はしょせんは少数派であり、「はぐれ者」扱いされてしまっているのが現状なのです。そうした個人や企業がきちんと光を浴び成長していけるようなしくみを、いまや私たちは再構築しなけ