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超合金 太陽の塔のロボ スペシャルページ コメント|魂ウェブ
早いもので、はじめて野中剛さんに会ってから一年以上になる。 「太陽の塔のロボ」の試作品を携えて、わ... 早いもので、はじめて野中剛さんに会ってから一年以上になる。 「太陽の塔のロボ」の試作品を携えて、わざわざアメリカから会いに来てくれたのだ。 どうやらプライベートな趣味でつくったものらしい。 日ごろ見慣れた太陽の塔が、一瞬で想像を超える姿に変化(へんげ)する。 縄文土偶のようなフォルムを突き破って現れる機械のメカニズム。古代と近代の大いなるミスマッチ。その強烈な違和感が圧倒的な存在感を放っている。 ロボット機構が胎内にぎっしりと隙間なく詰め込まれていることにも目を見張った。これは“内臓”だ。そう思った。 なにより太陽の塔から足が出てきたことが嬉しかった。 ぼくは太郎が太陽の塔の原型をつくっている場面をじっさいに見ている。場所は青山のアトリエ(現在の記念館)の庭で、小学校の3〜4年の頃だったと思う。黄金の顔の代わりに、頂部には鍋のフタが刺さっていた。 そのファニーなフォルムに一目で釘づけになっ
2014/09/27 リンク