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日中の戦後和解は可能か - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ
今年度の石橋湛山賞受賞作、小菅信子氏の『戦後和解』を読みました。「戦後和解」という概念が比較的新... 今年度の石橋湛山賞受賞作、小菅信子氏の『戦後和解』を読みました。「戦後和解」という概念が比較的新しいものであり、それが社会の大衆化と不可分であったことなど歴史的な考察からはじまり、戦争の終結が戦争の罪の忘却に至らない理由や、「戦後和解」の事例などさまざまに示唆的な話が展開されています。 戦後和解 - 日本は〈過去〉から解き放たれるのか (中公新書 (1804)) 作者: 小菅信子出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2005/07/26メディア: 新書 クリック: 30回この商品を含むブログ (14件) を見る ただ本書の後半の日中の和解の可能性なんですが、これがどうも説得力を欠けるものになっているように私には思えました。これ本当に最後の最後に日中の「戦後和解」の可能性の条件が出てくるので、「日中和解は可能なのか」という帯の文句を真に受けると肩透かしをくいます。もちろん帯の文句は編集の
2011/09/30 リンク