都税と住宅金融支援機構のクレジット払いサイトに不正アクセス、約72万件流出か

東京都の「都税クレジットカードお支払いサイト」と住宅金融支援機構の「団体信用生命保険特約料クレジットカード支払いサイト」が不正アクセスを受け、クレジットカード情報など合わせて約72万件の情報が流出した可能性があることがわかった。 両サイトの運営を受託しているGMOペイメントゲートウェイ（GMO-PG）が2017年3月10日に発表した。「（JavaのWebアプリケーションを作成するためのソフトウェアフレームワークである）Apache Struts2の脆弱性を悪用された」（GMO-PG広報）としている。 情報流出の可能性があるのは、東京都のサイトが67万6290件、住宅金融支援機構のサイトが4万3540件。前者ではクレジットカード番号と有効期限、メールアドレスなどの情報が流出した恐れがあり、後者ではそれに加えセキュリティコード、住所、氏名、電話番号、生年月日などが流出した恐れがあるとしている。

[tanupig]

“セキュリティコード”

[deep_one]

「セキュリティコード」？ライブの処理を盗まれた可能性という意味ならいいが、だったら対象件数は絞れ。そうでないならやばい。

[mabushii_sign]

Struts2は使うリスクが高くなってきてるな。

[tetsutalow]

“どちらも開設以来の取引情報が漏洩した可能性がある”つまり表のサイト乗っ取られた場合のリスク分析が不十分で、DB分離等の対策ができてなかった？インシデントレスポンスは悪くなかったのに何とも残念。

[ockeghem]

『セキュリティコード…などが流出した恐れがあるとしている。「どちらも開設以来の取引情報が漏洩した可能性がある」（GMO-PG広報）』<あー、保存していたのか…

[paravola]

「どちらも開設以来の取引情報が漏洩した可能性がある」（GMO-PG広報）

[mh615033891]

3Dセキュアつかおうな…(´･_･`)

[Vudda]

これ脆弱性が悪用された にしてもカード番号も漏れたって相当やばいだろ