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冬季の防災作業をサポート! 福井県にてAIによる「路面状態判別技術」の実証実験 | Techable(テッカブル)
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冬季の防災作業をサポート! 福井県にてAIによる「路面状態判別技術」の実証実験 | Techable(テッカブル)
株式会社Specteeと一般財団法人 日本気象協会は、2019年よりAIを活用してカメラ映像から冬季の防災情報... 株式会社Specteeと一般財団法人 日本気象協会は、2019年よりAIを活用してカメラ映像から冬季の防災情報を取得しリアルタイムで提供するサービスの共同開発を行っている。 そしてこのたび、AIによる「路面状態判別技術」の実証実験を福井県内にて実施し、同技術の精度を検証していくと発表した。 カメラ画像を活用するメリット同実験では、福井県内にある路面状況確認カメラに「路面状態判別技術」を応用して路面状態の把握を試みる。実施期間は2020年12月~2021年8月を予定。 同実験のポイントはカメラ画像に着目した点だろう。というのも、冬季の防災情報に関する計測機器は高額なうえ、技術的に開発途上という理由から実装が進まず、人の目視による情報収集が主流だったからだ。そのなかで進められてきたのが、コスト面で計測機器よりも安価な路面状況確認カメラやライブカメラの設置。今回はその映像を活用しようというわけだ