システムの複雑性と戦う方法 - CARTA TECH BLOG

こんにちは。Zucksでエンジニアをやっています@karahiyo_nです。 先日社内向けに「Zucksで働き学んだ成果に繋がるプラクティス」という発表を行いました。今回はその一部を紹介したいと思います。 発表では6年間でシステム構成がどう変わってきたのかと実際にやってきたタスクを紹介しつつ より妥当な意思決定をするために より早く価値を提供できるように システムの複雑性と戦う方法 などいくつかプラクティスを紹介しました。 今回はその中のひとつ「システムの複雑性と戦う方法」について書きたいと思います。 対象のシステム像 元の発表ではZucksのシステムを取り上げて解説したのですが、ここでは次のようなシステムをイメージしてください。 非常に高いサービスレベルが求められるシステム(例えばAmazon Compute SLA相当) 低レイテンシ、高トラフィック(で、さらに増加傾向) 機能要望は尽

[tri-star]

本番環境で安全に確認するという考え方。規模がここまで大きい場合に限られるかもしれない。

[manhole]

“本番環境で安全にトライする”

[t-wada]

"1.本番環境で安全にトライする 2.サービスメトリクスを監視する 3.難しい問題を簡単にする 4.再発防止する" "我々の仕事の難しさは、飛んでいる飛行機を飛ばしたまま改修するようなもの" とてもいい

[katzchang]

MTTDとモニタリングの重要性、それらの実践のポイントについて書いてある。

[chocopie116]

いい話。

[ya--mada]

運用を想定した設計。

[takatama]

飛行機を飛ばしながら新しい飛行機に作り変える、っていうたとえ、よく使うんだけどどこが出どころか分からない

[saxsir256]

監視入門もっかい読もう

[braitom]

この言葉好き。“我々の仕事の難しさは、飛んでいる飛行機を飛ばしたまま改修するようなもの”

[Soudai]

これを読んで思うことがある人は入門監視読んでほしいしモニタリングに投資してほしい

[vanbraam]

誤解を招きそうな箇所が... "本番環境で安全にトライ"は"テスト/ステージング環境不要"ではない筈. テスト/ステージング環境を負荷も含め可能な限り本番に近づける努力をした上で,更に本番環境でも,が正しい姿では?