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ホリエモン出資のロケットが「スーパーカブ」を目指す理由
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ホリエモン出資のロケットが「スーパーカブ」を目指す理由
この記事は、2017年7月18日発行の「モノづくり総合版 TechFactory通信」に掲載されたTechFactory担当者... この記事は、2017年7月18日発行の「モノづくり総合版 TechFactory通信」に掲載されたTechFactory担当者による編集後記の転載です。 ⇒メール購読についてはコチラから インターステラテクノロジズという日本のロケット開発ベンチャーをご存じでしょうか? もしかすると“ホリエモン”こと堀江貴文氏が出資するロケットの会社といった方がピンとくるかもしれません。 多くのメディアで報じられた通り、インターステラテクノロジズが自社開発した小型観測用ロケット「MOMO」初号機が、2017年7月29日(予定)についに打ち上げられます。堀江氏が宇宙開発事業に注力し始めてから10年以上が経過し、ようやく宇宙空間に大きな一歩を踏み出そうとしているのです。