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オールフラッシュ支持者が知らない「テープ」の優位性、SSD併用で利用拡大も (1/2)
関連キーワード SSD | 半導体ストレージ | ハードディスク | クラウドストレージ | ディスクストレージ ... 関連キーワード SSD | 半導体ストレージ | ハードディスク | クラウドストレージ | ディスクストレージ これからも急激な勢いで増え続けるデータを全て収容するには、フラッシュはもちろんのことディスクストレージでも全くもって足りなかったりする ストレージの記憶メディアとしてテープを採用する最大のメリットは、保有コストが低いことだ。ディスクアーカイビングとテープアーカイビングを比較した分析は、Information Storage Industry Consortium(INSIC)やClipper Groupなど複数の研究機関が実施している。 INSICによると、500TBのアーカイブを5年間保持するのに掛かる総所有コスト(取得コスト+電力コスト)は、ディスクの場合は約150万ドルで、テープを利用する場合は約25万ドルと試算している。 Clipper Groupはディスクリポジトリと
2016/07/13 リンク