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制御方式 (電圧モード、電流モード、ヒステリシス制御) | スイッチングレギュレータの基礎 | TechWeb
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制御方式 (電圧モード、電流モード、ヒステリシス制御) | スイッチングレギュレータの基礎 | TechWeb
最初にスイッチングレギュレータのフィードバック(帰還)制御方式には、電圧モード、電流モード、ヒス... 最初にスイッチングレギュレータのフィードバック(帰還)制御方式には、電圧モード、電流モード、ヒステリシス制御の3種類があることを説明しました。リニアレギュレータ同様にスイッチングレギュレータも帰還ループによって安定化を行っていることは前述しました。ここでは、各詳細を説明します。各長所と短所がありますので、どの方式を選ぶかはバランスを考える必要があります。 電圧モード 電圧モード制御は最も基本的な方式です。帰還ループを介して、出力電圧だけを帰還します。エラーアンプで基準電圧と比較した差分の電圧をさらに三角波と比較することで、PWM信号のパルス幅を決めて出力電圧を制御しています。この方式のメリットは、電圧だけの帰還ループなので制御が比較的単純なこと、ON時間を短くできること、ノイズ耐性が高いことです。デメリットとしては、位相補償回路が複雑になることで、設計が面倒になる可能性があります。 電流モ