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ホタル・神秘の光の秘密とは?七十二候「腐草為蛍(くされたるくさほたるとなる)(季節・暮らしの話題 2018年06月11日) - tenki.jp
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ホタル・神秘の光の秘密とは?七十二候「腐草為蛍(くされたるくさほたるとなる)(季節・暮らしの話題 2018年06月11日) - tenki.jp
6月11日より、芒種の次候「腐草為蛍(くされたるくさほたるとなる)」となります。「腐った草がホタルに化... 6月11日より、芒種の次候「腐草為蛍(くされたるくさほたるとなる)」となります。「腐った草がホタルに化身する」といった意味。本朝七十二候ではめずらしくファンタジーな表現で、はっとなりますね。 古くはホタルには「朽ち草」「腐草」「草化」といった別名があり、朽ちた草がホタルの、あるいはホタルの放つ光のもとである、という考えは根強く信じられてきたためです。なぜ腐った草がホタルになるのでしょう? 「腐草為蛍」は、貞享暦以来、本朝七十二候の芒種次候として設定されています。といってもオリジナルではなく、宣命暦の大暑初候(7月末頃)から、芒種次候に移植されたものです。これは日本では、世界的に珍しい水生ホタルが主要種であり、優美な光で知られるゲンジボタル(Luciola cruciata)が6月、里山水田環境に大きく依存し、かつてはコメボタルと言われるほど水田につきものだったヘイケボタル( Luciola