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[ThinkIT] 第1回:歴史とアーキテクチャを比較してみる (1/3)
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[ThinkIT] 第1回:歴史とアーキテクチャを比較してみる (1/3)
それぞれの歴史を比較する前に、まず3つのOSの基となったUNIXについて解説しておきましょう。もちろん、... それぞれの歴史を比較する前に、まず3つのOSの基となったUNIXについて解説しておきましょう。もちろん、「そんなの知ってるよ」という方は読み飛ばしてかまいません。また、「過去なんてどうでもいいぜ、今が大切なんだよ」という方もお先にどうぞ。 さて、「UNIX」は開発当初は「Unics」と呼ばれ、「uni」と「cs」からなる造語でした。「Uni」はご存知のとおり「ひとつ」という意ですが、「cs」って何だよと思われるでしょう。それはひとまず置いておきまして、「Uni」の反対の「複数」という意の言葉、「Multi」を冠する「Multics」というシステムが遠い昔にありました。 Multics は「MULTiplexed Information and Computing Service」の略で、MIT、General Electric、AT&T ベル研究所によって開発されたマルチタスクのOSです。