稲田防衛相が辞任へ、混乱で引責 28日にも表明、政権打撃 - 共同通信

稲田朋美防衛相は27日、閣僚を辞任する意向を固めた。南スーダン国連平和維持活動（PKO）部隊の日報隠蔽問題を巡り、防衛省トップとして混乱を招いた責任を取る。特別防衛監察結果の28日の公表に合わせて辞任を表明するとともに、安倍晋三首相に辞表を提出するとみられる。首相は防衛相ポストについて、8月3日にも実施する内閣改造まで自身か閣僚が兼務することも検討する。黒江哲郎事務次官、岡部俊哉陸上幕僚長の事務方、陸自両トップが辞任することも分かった。 内閣支持率下落が続く中、安倍政権へさらなる打撃となるのは必至。民進党などは首相の任命責任を追及する。

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よくあるマスコミのこの伝え方が判断を誤らせている。辞めさせたら打撃になるのではなくて、辞めさせないことが政権への攻撃材料。「内閣支持率下落が続く中、安倍政権へさらなる打撃となるのは必至。」

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ふうん

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蓮舫氏と同じく、稲田氏も、その職責に必要な能力が欠けていたと思うので、辞任は妥当と思う。稲田氏は遅すぎるし、更迭しなかったことは、任命権者である首相の失態だと思う