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単独無寄港世界一周ヨットレースで、白石康次郎の冒険を支えた通信のチカラ
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単独無寄港世界一周ヨットレースで、白石康次郎の冒険を支えた通信のチカラ
海洋冒険家・白石康次郎さんをご存じだろうか。現在50歳、日本随一のヨットマンである。 1994年、26歳の... 海洋冒険家・白石康次郎さんをご存じだろうか。現在50歳、日本随一のヨットマンである。 1994年、26歳の時にヨットで単独無寄港無補給世界一周。これは当時の史上最年少記録だった。2002年には単独世界一周レース『アラウンド・アローン』クラスⅡ(40フィート)で4位に入賞。2006年には、同じく単独世界一周ヨットレース『5OCEANS』のクラスⅠ(60フィート)に日本人として初めて挑戦し、2位でゴール。で、2016年、世界でもっとも過酷な単独世界一周ヨットレースといわれる『ヴァンデ・グローブ』に、これまた日本人として初参戦。先の2つのレースは、途中での補給や船の整備のために港に立ち寄ることが許されていたが、『ヴァンデ・グローブ』はスタートからゴールまで"無寄港" 。装備が壊れようが兵糧が尽きようが、ずっと洋上。自分でなんとかするか、あるいはリタイアするかという、約80日間の戦い。 白石さんは