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リー・M. シルヴァー『人類最後のタブー―バイオテクノロジーが直面する生命倫理とは』
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リー・M. シルヴァー『人類最後のタブー―バイオテクノロジーが直面する生命倫理とは』
宗教右派と自然崇拝の左派、双方からのバイオテクノロジーに対する反発に対する、分子生物学者の立場か... 宗教右派と自然崇拝の左派、双方からのバイオテクノロジーに対する反発に対する、分子生物学者の立場からの批判。この手の話に慣れている人にとっては改めてすごい話は出ないと思うが、その分網羅性が高く、どんな人にも非常におすすめである。 原題は“Challenging Natrue – The Clash of Science and Spirituality at the New Frontiers of Life”。『挑戦しがいのある自然 生命最前線における科学と霊性の衝突』ぐらいの意味合い。原題の方が内容をよく表している。派手すぎる装丁とタイトルは明らかに失敗だと思う。 参考リンクの雨崎さんが怒っているようにリチャード・ドーキンス的な一種の傲慢さや、議論の乱暴さが見られることは確かだ。が、それでも私の立場は著者のものにかなり近い。もちろんこの本では比較対象が左右の両極端だから必要以上に近く見え