エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
【Linux】ACLを理解する【umaskとの関係】
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【Linux】ACLを理解する【umaskとの関係】
LinuxではACLを使用することによってファイルやディレクトリへのアクセスをより細かく制御することが可... LinuxではACLを使用することによってファイルやディレクトリへのアクセスをより細かく制御することが可能になります。 目次 ACLを設定する ACLはファイル、ディレクトリに対して設定が可能です。 設定する際はsetfaclコマンド、設定を確認する際はgetfaclコマンドを用います。 また、setfaclを実行できるのは、rootユーザか、設定対象ファイル(ディレクトリ)の所有者のみとなります。 例)test1.txtファイルにwebappユーザーのみ、rwのパーミッションを許可する setfacl -m u:webapp:rw test1.txt 例)test1.txtファイルにwebappグループのみ、rwのパーミッションを許可する setfacl -m g:webapp:rw test1.txt 設定されたACLを確認する場合はgetfaclコマンドを使用します。 getfacl