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Maxentの利用方法 その2;MaxentでHSIモデルを作成する方法 - 自然環境保全のための周辺技術
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Maxentの利用方法 その2;MaxentでHSIモデルを作成する方法 - 自然環境保全のための周辺技術
Maxentの利用方法の続きです。ようするに、Maxentは、生き物の生息データと、その場所の環境データ(標... Maxentの利用方法の続きです。ようするに、Maxentは、生き物の生息データと、その場所の環境データ(標高、植生など)から、対象地域内での生息確率を予測するツールです。これだけだとRでのロジスティック回帰分析などと手順はあまり変わりません。 しかし、Maxentの便利な所は、 計算された生息確率が、どの環境データにどれくらい依存しているか? それぞれの環境データの値の変化が、生息確率にどのように影響するか? この結果も同時に出力できるところです。つまり、変数選択と、変数の説明も同時にできてしまうのです。この結果を利用すれば、HSIモデルを簡単に作成できるので、その方法を紹介します。 1. Maxentの設定 Maxentを実行するときに、"Create response curves" と "Do jackknife to measure variable importance"にチェ