細かすぎて伝わらない、専門家ごとのフィクションへのツッコミどころ

著書「アリエナクナイ科学ノ教科書」で星雲賞を受賞したこともあり、漫画の科学監修もされている「くられ」さんのツイートに触発されて、いろんな分野の専門家が「自分は映画やドラマ、漫画のこういう部分に突っ込んでしまう…」というのを披露しています。こりゃー、作るほうもたいへんだ…／ジャンルを定めにくかったので、カテゴリは敢えて「ネタ」に。

[togetter]

こういうのがネットの醍醐味だと思うな！

[You-me]

時代劇で目立つ外来種は刈るという話には12へぇぐらいを

[kurotsuraherasagi]

ハリー・ポッターのヘドウィグは真っ白なメスのフクロウだけど、シロフクロウのメスって縞々だから、映画でヘドウィグを演じているシロフクロウは確実にオスだよね

[usi4444]

アニメ「坂道のアポロン」では、寝台特急さくらが佐世保駅なのにEF65が牽引していたのが残念でした。

[weissbier]

“（単に害意悪意はなくて専門故に気づくやつ）”

[toshi20]

人にはそれぞれの「リアル」があると言う話。こういうの好きよ。

[tikuwa_ore]

自分は「空想科学読本」スタイルの粗探しより、「すごい科学で守ります！」方式の作中描写全肯定スタイルの方が断然好きだな。そっちのほーがワンダーだし。

[ariyake]

専門家ではないが小鼓の持ち方がおかしいのはよく見る。塩見周子氏のCDジャケットで左右逆だったり宝石の国の月人は乗せる肩が逆だったり。