社会学者・田中亜以子氏の書いた「ありのままの俺を愛してほしい症候群はいつ生まれたか」という記事に対する江口某先生によるガチ批判

リンク 現代ビジネス 男性の「ありのままの俺を愛してほしい」症候群は、いつ生まれたか（田中 亜以子） @gendai_biz 「ありのままの自分」を受けとめ、愛してほしい。深く理解し、よりそい、支えてほしい。そうしてくれる誰かと出会い、結ばれたい。多くの人が、このような願望を、心のどこかにもっているのではないだろうか。「ありのままの自分」が愛されるという幻想には、私たちを強くひきつける魅力がある。 364 users 148 田中亜衣子 京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程研究指導認定退学。博士（人間・環境学）。現在、京都大学人文学連携研究者、関西大学（他）非常勤講師。専門は、ジェンダー／セクシュアリティ論、歴史社会学。著書に、『男たち／女たちの恋愛――近代日本における「自己」とジェンダー』（勁草書房、2019）。本書によって、2019年度「女性史青山なを賞」を受賞。主な論文に、「

[mamezou_plus2]

命題の「ありのままの自分（俺、私）を愛して欲しい」が何を指してるのかが判らない。装わない自分を綺麗な所も汚いな所も認め欲しいなのか、自分も気が付いてない、内なる原石を探してよなのか。

[preciar]

あれは二元論を基盤にしたクソ文章だから、最初から「論」になってないんだよ。 江口先生が言ってるとおり「この件について悪いのは男か女か」みたいな話が、まともな論題になる訳ないでしょ

[naglfar]

“かるく精読”で「精読とは……？」になった。江口先生くらいになると精読もかるく出来るという意味かもしれない。内容はとても興味深い。